にんにくバター洋風パスタ鍋レシピ

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

Amazonのアソシエイトとして、[奈良の古民家暮らし]は適格販売により収入を得ています。

広告 料理食べ物

別茹で不要で洗い物楽々!にんにくバター味の洋風パスタ鍋レシピ:週末男料理

冬は調理も楽で身体も温まるお鍋料理が最高ですよね!でもマンネリ化しやすいので「またお鍋~?」と言われることも多々…

料理好きの夫が昼食にパパっと15分ぐらいで作ったにんにくバター風味の洋風鍋が簡単な上においしかったので、夫に聞いたレシピをシェアします。

是非作ってみて、おいしければ鍋レシピのレパートリーに追加してくださいね。

我が家の週末パパレストラン

今回のお鍋
今回作るお鍋です。

我が家の夫は食べることが好きで、料理好き

子供が生まれてからは特に積極的に週末休みに料理をするようになってくれて、ズボラな妻に代わりここ数年は毎週末必ず料理をしてくれます。(ひたすら感謝)

そんな夫が週末の昼食にパパっと作ってくれた洋風のお鍋。これがおいしくて、子供も喜んで食べて一瞬でなくなってしまいました。しかも作り方を聞いたらとても簡単!調理時間約15分で時短!

パスタを別茹でせずに作るので、することは野菜を切ることぐらい。洗い物も土鍋1つで後片付けも楽です。

タッキー

これは日々の献立に悩む主婦の方にピッタリのレシピだ!

と思い、今回記事にしてみました。我が家の5歳児もたくさん食べましたし、子供も好きな味だと思います。

冬はお鍋料理が増えがちでマンネリ化しがちですが、少し趣向を変えた簡単時短にんにくバター味の洋風鍋で変化をつけてみませんか。

にんにくバター味の洋風パスタ鍋レシピ

それでは、材料と作り方を見ていきましょう。調理時間は約15分です。

材料は

  • 玉ねぎ…2分の1
  • にんにく…1かけ
  • ピーマン…2個
  • ミニトマト…5個ぐらい
  • 黒キャベツ(葉物なら何でも)…1枚
  • 鶏肉100グラムぐらい
  • とろけるチーズ…適量
  • バター…10グラムぐらい
  • コンソメ…大さじ1ぐらい
  • 塩…適量
  • 黒コショウ…適量
  • 酒(ワインでも)…適量
  • オリーブオイル…適量
  • 水…600ミリリットルぐらい
  • パスタ…2人前
  • ごはん(リゾットを作る場合)…適量

我が家は上記の野菜を使いましたが、野菜は冷蔵庫にあるお好みのものを入れてください。

何でも合いますが、洋風のお鍋なので洋食で使われてそうな野菜をイメージしてチョイスするとおいしくできると思います。根菜は茹で時間が長いので、時短したいなら避けた方が良いかも。

調理前に野菜は全て洗って食べやすい大きさに切っておくと、後が楽です。

にんにくを入れたオリーブオイルとバターを温める

たっぷりの油でにんにくを温める

まずは、にんにく1片の皮をむきスライスします。土鍋に切ったにんにくと多めのオリーブオイルとバター10グラムを入れたら、火をつけて温めます

コクを出したいなら、バターを多めに入れてください。

※油が少ないと土鍋が焦げ付くので注意。

玉ねぎを炒める

玉ねぎを土鍋で炒める

オリーブオイルが温まったら、薄切りにした玉ねぎに塩少々を入れてしんなりするまで炒めます

塩を少し入れると玉ねぎから水分が抜けて味が締まります。

鶏肉を炒める

鶏肉を追加し炒める

鶏肉100グラムぐらいを追加し、さらに炒めます。

水と調味料を入れて煮立たせる

土鍋に水と酒、コンソメ、パスタを入れます。食べやすいように、パスタ2人前を半分に折って入れます。

我が家は子供と一緒に食べる予定だったのでコショウは後入れにしましたが、大人だけで食べるならばこの時点でコショウなどのスパイスを追加してください。

黒コショウの他、ハーブペッパー、マジックソルト、パセリなども合うと思います。

煮立ったらパスタとピーマンを追加して表記時間通りに煮込む

ピーマンとパスタを一緒に煮込む

煮立ったら切ったピーマンを入れて、パスタの表記時間通りに茹でます。パスタの小麦粉のおかげか、スープにとろみがつきます。

茹で上がりの1~2分前に黒キャベツとミニトマトを入れ煮込む

パスタが茹で上がる2分ほど前に切った黒キャベツとミニトマトを追加し、一緒に煮込みます。

パスタが茹で上がったらとろけるチーズを入れて完成!

とろけるチーズを入れて混ぜる

パスタが茹で上がったら、塩で味を整え、とろけるチーズを入れて完成です。トーチバーナーをお持ちの方は、チーズを炎であぶってもおいしいと思います。

実食!感想

実食

にんにくバター味、失敗なしの安定のおいしさです!パスタを別茹でしなかったからか、スープに少し粘りとコクが出ていました。

パスタは半分に折っているのでお玉でも取りやすく食べやすいので、鍋の具材感覚でスルスルと食べてしまいます。

鶏肉は冷蔵庫に余っていた分を使ったので100グラムぐらいとかなり少なめですが、入れると入れないとでは大違い。お肉から旨味が出るので、やはり少量でも入れた方がおいしくなります

タッキー

肉の旨味パワーでお野菜がたくさん食べられる!

我が家はお任せで野菜が届くらでぃっしゅぼーやを利用しているのですが、今回入っていた珍しい野菜・黒キャベツ

これがこのお鍋にピッタリでした!煮込んでもクターっとせず歯ごたえも楽しめ、にんにくバターというパンチ強めな味にも負けないしっかりとした野菜の味がしました。

西洋風の料理にすごく合いそうです。

夕飯は夫がこの黒キャベツをハムと一緒に塩コショウで炒めた料理を出してくれましたが、黒キャベツがぱりぱりになりすごくおいしくて、一瞬でなくなってしまいました。(笑)

煮込み料理はもちろん、炒め料理にも使える万能野菜・黒キャベツ。なかなか入手しづらいので、家庭菜園で育ててみたいな…なんて思いました。

しめはチーズリゾットで

バーナーでチーズをあぶる

パスタを入れて食べたのでもう炭水化物はいらないかなと思っていたのですが、スープが少し余り、絶対これでリゾット作ったらおいしい!食べたい!となってしまって追炭水化物、白ごはんを追加

さらにスライスチーズを乗せて、トーチバーナーであぶります!香ばしい香りがたまりません…。

リゾット完成

完成したチーズリゾット。おいしくないわけがありませんよね。黒コショウをたくさん入れると、より本格的に。見た目は置いといて、お店で出てきてもおかしくないレベルの美味です!

おうちで満足できる味の料理ができると、わざわざ外食しなくてもいいかという気分になり、お金の節約にもなるし良いことづくめ。

おいしい料理を作ってくれる夫に感謝です!めんどくさがり&ズボラな妻の私も、少しは夫を見習っておいしくなる工夫をして日々の料理に取り組みたいと思います…。ごちそうさまでした!

まとめ

洋風鍋にも色々作り方はあると思いますが、パスタを別茹でせずに一緒に煮込む方法は楽で意外とおいしく良いなと思いました。普通のパスタ作りにも応用できそうですよね。

簡単にできる鍋料理なので、冷蔵庫にある材料を使って是非試しに作ってみて、気に入ればどうぞ鍋料理のレパートリーに加えてくださいね!

にほんブログ村・ランキング参加中!

PVアクセスランキング にほんブログ村

-料理食べ物
-,