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2回目のカブトムシ飼育【成虫編】2022 誕生から交尾産卵、飼育終了まで

2022年の夏は、自宅で羽化させたメスと拾ってきたオスを合計4匹飼育しました。虫が苦手な私の人生で二度目の国産カブトムシ飼育。4匹中2匹のカブトムシは10月頃まで生き☆に。生存期間2か月半ほどと長生きしてくれました。

一度目の反省点を生かして飼育した記録を交尾産卵、かかった道具と費用を含めてお届けします。※今回も飼育に必死だったため、写真は少なめです。すみません。※

自宅で羽化したメスのカブトムシたち

※イメージ画像

2021年、ご縁あっていただいたカブトムシの成虫たちを育て、運よく幼虫が育ち4匹のメスのカブトムシが誕生しました。

近所の虫好きのお友達がメスを2匹もらってくれたので、自宅での飼育はメス2匹となりました。

羽化してすぐに別の飼育ケースに移しましたが、その際1匹のメスが大暴れ。持った旦那さんの手に傷がつくほど爪を食い込ませ抵抗、隙を見て飛んで脱走

飛んだ時点で虫が苦手な私は「ギャー!!」と叫び別の部屋に避難。カブトムシは天井まで飛び落下したところを再び手袋をした旦那さんに捕獲されました。ついたあだ名は「じゃじゃ馬」です(笑)。

もう一匹のメスはじゃじゃ馬とは相反して大人しく、とても小さいメスでした。あだ名は「おチビちゃん」になりました。

近所のおじいちゃんからオスのカブトムシのプレゼント

7月のある日の夕方、ピンポーンとチャイムが鳴り出てみると、昨年カブトムシをくれた近所のおじいちゃんの姿が。手には紙箱を持っています。

「持ってきたで~」と言って箱の蓋を開けるとそこには立派なオスのカブトムシの姿が!東大寺方面を散歩中に外灯に集まって落ちてたカブトムシを拾ってきたとのこと。

そんなことが2回あり、我が家では2匹のカブトムシオスを飼育することになりました。

1匹はよく食べるので「食いしん坊くん」、後から来たもう1匹は「カブくん」の愛称で呼んでいました。

用意した飼育用品・飼育にかかった費用

ダイソー商品。種類豊富ですが夏場は人気で売り切れていることも。

昨年使っていた飼育ケースに加え、マット、ゼリーなどを飼い足しました。以下が本年度の成虫飼育で使用した飼育用品です。下のリストのうちマット以外全て100均(ダイソー)のものです。

ちなみにマットも2.3~2.5Lのものはダイソーでも100円で販売があります。

全てイチからそろえた場合、総額5100円(税抜き)です。単一飼育にしない、産卵はさせない等の場合、費用はもっと抑えられると思いますが、参考までに。

  • 飼育ケース 大サイズ×3 (1つはオスを入れてました。残り2つは産卵用)各500円
  • 飼育ケース 中ケース×2 (それぞれオスとメスを入れてました)各300円
  • 飼育ケース 小ケース×1 (メスを入れてました)100円
  • 霧吹き 100円
  • ゼリー20個入×5 各100円
  • 転倒防止用の枝 100円
  • 朽ち木×2 各100円
  • 木製エサ皿×4 各100円
  • くぬぎの枯れ葉 100円
  • ヤシガラチップ 100円
  • コバエ侵入防止の不織布 100円
  • くぬぎマット10L(ホームセンターのコーナン)約500円
  • 産卵用マット10L(アマゾン) 約1000円

※全て税抜き価格です※

くぬぎマットは潜れる程度の3~5センチ程度敷いていました。メスはよく潜っていましたが、オスは潜らず葉っぱに隠れて寝ていることも多かったです。

木製エサ皿はダイソーで斜めカットになっている商品が発売されていて「これなら食べやすそうだしひっくり返さなそう!」と思い購入してみましたが、縦に長い分安定感がないようで小さなメスでも倒して逆に食べにくそうでした。普通のエサ皿が一番でした(それでもひっくり返しますが)。

コバエ侵入防止の不織布は蓋の間にはさんで使用しました。見た目は不織布の方がきれいでしたが、オスのカブトムシが破ろうととするので破れても気軽に交換できる新聞紙に変更。

ヤシガラチップはマットの上に敷き汚れや臭い軽減に使いました。また、産卵後のメスのマット替わりにも使用しました。

ダイソー商品はダイソーオンラインショップでラインナップを確認、購入もできます。

日常のお世話

普段のお世話はゼリーの交換(1~2日おき)と表面が乾いてるかな?と思ったときに軽くシュッシュと霧吹きをするのみです。手間をかけずに飼育できるのがうれしいですよね。子供でもお世話できます。

蓋の間に挟んだ新聞紙に効果があったのか、霧吹きをしすぎないのがよかったのか、今年はコバエはほとんど発生しませんでした。

飼育場所は昨年と同じく東向きの玄関の中です。

飼育3年目で気付いた最低限のお世話方法について、下記記事でまとめたのであわせてご覧ください。

カブトムシの交尾産卵

産卵用マットを満タンに入れた産卵用飼育ケース

昨年ははじめてのカブトムシ飼育で、卵産んでくれたらいいね~、と軽い気持ちでオスとメスを同居していたら産卵してくれていて6匹生まれましたが、今年はやるならちゃんと準備をして産卵させよう!と下調べし、産卵に臨みました。

オスとメスを同居させる

1匹1ケースの単頭飼いをしていましたが、産卵にあたりオスのケースにメスを一匹ずつ投入

オス(食いしん坊くん)×メス(じゃじゃ馬)

オス(カブくん)×メス(おチビちゃん)

の組みあわせにし、しばらく観察。カブくんとおチビちゃんは相性が良いのか、同居してすぐに近寄り見つめあい、しばらくして交尾開始。30分くらい後には仲良く一緒のゼリーを食べていました

一方食いしん坊くん×じゃじゃ馬は、交尾しようとする食いしん坊くんにじゃじゃ馬が必死の抵抗。嫌がって逃げようとしていてかわいそうになってきてしまいましたが、こちらも30分ほど後には和解したのか一緒にゼリーを食べていて一安心でした。

2~3日後、メスを産卵用マットを敷き詰めたケースに移動

同居期間は3日ほど、毎日交尾をしていました。産卵用マットで産卵させるために、メスをそれぞれ産卵用に用意した飼育ケースに移動。大サイズの飼育ケースに、マットを満タンに入れておきました。

産卵用マットは今回けっこう発酵臭がしたので、1週間ほど外に干してから加水して少し湿らせて使用しました。

移動したメスは2匹ともマットの中へ潜っていきました。じゃじゃ馬は夜時々出てきてゼリーを食べていましが、おチビちゃんはマットに潜ってなかなか出てきません。ゼリーもほとんど食べた形跡がなく、マットの中で死んでしまったのでは…と心配になりました。

5日ほど後、メスをマットのない飼育ケースに移動

去年産卵したメスはずっと産卵マットで生活させていましたが、他のオスたちよりもかなり早く☆になってしまいました。たくさんの卵を産んで産卵疲れで死んでしまったのかもしれません…。

その割に生まれた幼虫は6匹と少なかったので、産卵マットの中で産んだ卵を自ら踏みつけ壊してしまったのかもしれません。あくまで憶測ですが。

今度のメスには長生きしてほしいと思い、今回は対策を練りました。

メスは1日2~3個程度の卵を産むらしいという情報をネットで見かけたため、5日ほどで産卵セットからメスを取り出すことに

じゃじゃ馬はよくゼリーを食べに出てきたのですぐに元のケースに移動できましたが、おチビちゃんはなかなか出てきません。7日ほど経ってようやく姿を発見したので、すぐに元のケースに移動しました。

マットがなければメスは産卵をやめるらしいので、落ち着かせるためにマットの代わりにヤシがらとくぬぎの葉を敷き詰め、エサ皿を置きました

2匹とも気に入ったのか、その環境で落ち着いて産卵以前のように暮らしていました。

産卵マットに幼虫の姿が!

産卵セットにした飼育ケースはメスを取り出した後、玄関の直射日光が当たらない隅の方に置いていました。数週間後、1センチほどの白っぽい幼虫の姿が確認できました

何匹いるのか分からないですが、まだ生まれてない卵もあるかもしれません。そのままもうしばらく放置しておくことにしました。

その結果大量の幼虫が生まれることになるのですが、それはまた後日記事にしたいと思います。

カブトムシたちの様子

一番長生きしたオスのカブくん

無事に産卵を終え、日常に戻ったカブトムシの成虫たち。最後に、それぞれのカブトムシたちの一生を終えるまでの暮らしぶりをお伝えして終わりたいと思います。

オス(食いしん坊くん) 脚が取れても頑張って生きた

食いしん坊くんは一番最初に我が家に来たオス。例の近所のおじいちゃんが最初に連れてきた子です。当初から食いしん坊でゼリーを一番よく食べました。

おっとりめの性格で、見るといつもゼリーを食べていました。一番下の左脚が割と初期の段階で取れてしまいましたが、それにも関わらず変わらず元気に過ごしました

最後はいつもに比べエサをあまり食べてないな、と思っていたらひっくり返って☆になっていました。

よくひっくり返ったりエサ皿をひっくり返して上手に食べられなくなっていたり、少しどんくさく見えるところも可愛かったです。

コバエ除けに蓋との間にはさんだ新聞紙をびりびり破くのが大好きでした。

メス(おチビちゃん) 小さい身体で産卵も頑張った

4匹羽化したメスのうち最後に生まれたのがおチビちゃんでした。とても小ぶりで性格もおだやか。そんなに飛んだり暴れたりすることもなく、大人しかったです。癒し系でした

小さな身体で産卵も頑張り、結果20匹以上の卵を産みました。産卵後も弱った様子はなく産卵前と同じようにゼリーを食べ暮らしていましたが、9月初旬に突然☆になりました。

苦しんだ様子もなく、ぽっくり逝くことができたようでよかったです。

メス(じゃじゃ馬) 名前負けしないお転婆ぶりを発揮した

生まれてすぐに飛んで逃げようとしたじゃじゃ馬。じゃじゃ馬らしく、飼育ケースの中でもよく飛び動き回っていました。

ある夜、旦那さんが帰宅すると玄関に置いてある飼育ケースの蓋が開いており、カブトムシがいないということがありました。蓋の閉め具合が甘かったのかもしれませんが、驚きです。

旦那さんが探してみたところ、玄関にあった息子のサンダルの中に隠れていたとのことでした(笑)。冒険心あふれたカブトムシです。

産卵後も活発に動き飛びまわりました。そんな生命力の塊のようなじゃじゃ馬が☆になったのは9月28日。最後の3日間ぐらいはゼリーを食べずにずっと歩き回っていました。7月初旬に生まれたので、2か月半と長生きしてくれました

オス(カブくん) 10月まで長生きしてくれた

我が家のカブトムシで一番長生きしてくれたのがカブくんでした。カブくんも食いしん坊くんと同じく、東大寺周辺で拾われてきたカブトムシです。

じゃじゃ馬と同じように飼育ケースの中でもよく飛び、元気で健康なカブトムシでした。食べ終わったゼリー容器の中にお尻を入れてお風呂ごっこ?をよくしていました(笑)。

じゃじゃ馬が☆になった頃、カブくんも食欲が落ちてましたがそれでもゼリーをちょくちょく食べ続けていました。

10月3日、夕方まで動き回っていましたが18時過ぎに様子を見に行くと、ひっくり返って動いていません。ついにダメかと思いましたが、20時過ぎに再び見に行くと「脚動いてるよ!」と息子。

よく見ると確かに動いています。息子がひっくり返っているのを元に戻してあげて「カブくん、がんばれ~」と声をかけてあげると、声に反応したかのように角を上下に振ってくれました

翌朝、永眠を確認。再びひっくり返ることなく☆になっていました。最後にあいさつをしてくれたのが印象的で心温まる出来事でした。じゃじゃ馬と同じく2か月半ほど生きました

終わりに

ゼリーを食べるオス

2022年、2回目の飼育では4匹を単独飼育、それぞれに名前をつけたことで愛着もわき、昨年よりも余裕を持って計画的に育てることができました。

あまり虫に興味がなかった息子も、幼虫・羽化から見守ったおかげか、昨年より飼育に積極的に。毎晩様子を見に行ってから寝ていました。

成虫になってからわずか1~2か月で命の終わりを迎えるカブトムシ。その一生を見守ることで、子供にも、大人にとっても改めて命について考えるよい機会になりました

私は虫が苦手でいまだに触ることはできませんが、たくましくなった息子に助けられ楽しく飼育しています。育てやすく世話しやすいカブトムシ、是非育ててみてください!

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