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奈良町見知ル×きたまち観光!地元民が考えるおすすめルートと飲食店を紹介

秋の奈良観光にぴったりなイベント、奈良町見知ル。非公開建造物が多数無料公開されますが、今回はその中で「きたまち」エリアにある4つのスポットをご紹介します。

無料公開スポットのルート案内と、一緒に楽しみたいきたまちの飲食店をリストアップしてみました。紅葉シーズンの奈良散策の手助けになればうれしいです。

引用元:奈良町見知ル公式ホームページ

奈良町見知ルとは、有名観光スポットではないけれど、ならのちょっといいところを巡って知るイベントです。

普段は非公開の建造物が多数公開されるので、秋の奈良観光・紅葉狩りがてらの散策にぴったり!

奈良観光の中心地・奈良町エリア(ならまち・きたまち・高畑町・京終、紀寺)の4エリアで11月6日~11月13日まで開催されています。

イベントの概要については別の記事で書いたので、あわせてご覧ください。

今回はこの4つのエリアのうち、きたまちエリアで無料公開されるスポットをご紹介します。

きたまち無料公開スポット

住宅街の中に貴重な文化財や観光スポットが点在するのが、きたまちエリア。いわゆる観光地という雰囲気ではないですが、ゆったりと散策するにはぴったりです。

そんなきたまちエリアで無料公開されるスポットは4か所

それぞれ公開日と公開時間が異なるので、注意してくださいね!

公式ホームページもあわせてご確認ください。

史跡 北山十八間戸(きたやまじゅうはちけんと)

鎌倉時代中頃、西大寺の僧侶・忍性(にんしょう)によって、ハンセン病患者を隔離治療(救済)するために建てられた建物。細長い建物が、18の部屋に仕切られています。

まさに日本における慈善事業の先駆け的存在

創建時の建物は般若寺の北東の方面にありましたが火災で焼失し、現在の建物は江戸時代に再建されたものです。明治になって廃されるまでに約18000名もの人を収容したのだそうです。

北山十八間戸

  • 公開日:11月12日(土)、13日(日)
  • 公開時間:10時~16時

旧細田家住宅

奈良町内で最古の農家住宅(築約300年)。奈良市内でも最も古い形式の農家住宅だそうです。昭和48年に奈良市に寄贈された奈良県指定文化財

しかし普段は一般公開されておらず、固く門が閉じられ内部の様子は全くうかがえません。最近まで私は誰か住んでいる古い立派な民家だと思っていました。(笑)

今回の奈良見知ル特別公開では、建物内部のかまどや屋内の牛小屋、草葺き屋根などを見ることができます。江戸時代の農村にタイムスリップしたような時間が過ごせそうですね。

旧細田家住宅

  • 公開日:11月12日(土)、11月13日(日)
  • 公開時間:10時~16時半

武蔵野美術大学 奈良寮

明治・大正時代に仏像の修復に貢献した新納忠之助(にいろちゅうのすけ)の旧宅です。あのフェノロサや岡倉天心も訪れたことがあるのだとか!

現在は武蔵野美術大学の研修や大学関係の方の宿泊に利用されていて、普段は一般の方は入ることはできません

奈良町見知ルでは、近畿地方特有らしい大和棟高塀造の民家外観を見学可能。このあたりは散歩でよく通りますが、外から見ても目を引くかっこいい建物です。

関係者以外が立ち入れる機会はめったにないので、このチャンスを逃さず見学したいと思います!

ポイント

  • 公開日:11月12日(土)
  • 公開時間:11時~16時

鍛冶千

鍛冶屋の工房跡。現在はリノベーションされ2018年から「珈琲やかじせん」として営業されています。東大寺の鍵や車輪などを造っていたのだそう。

奈良町見知ルでは、希少な明治後期の木造トラス建物を見学できます。

奈良の文化財というと、江戸時代以前の古い建物が多いイメージがありますが、築約130年の明治時代という近世の建物もあるというのは興味深いですね。

「トラス」構造とは、部材同士を三角形でつなぎ合わせた形式構造のことで、強度があるけれど施工が大変な構造なのだそうです。

「洋合掌造り」という広い空間をつくるためのに中に柱を建てない珍しい屋根組が、この建物の特徴。

この珍しい「木造トラス」と「洋合掌造り」、是非実物を見てみたいですね!

鍛冶千

  • 公開日:11月12日(土)
  • 公開時間:10時~15時

きたまち観光+奈良町見知ルスポット巡りのルート案内

フルコースルート

鍛冶千→北山十八間戸→旧奈良監獄→植村牧場→般若寺→旧細田家住宅→武蔵野美術大学奈良寮→転害門→大仏池→東大寺→二月堂

鍛冶千まではバス(今在家バス停下車)でも行けますし、近鉄奈良駅から徒歩約20分でも行けます。

鍛冶千を出ると右手に2つに分かれた道(中央にペットサロンベル)があるので、佐保川診療所の見える奥側の狭い方の道へ進みましょう。

ここからはずっと坂道で、道なりにまっすぐ行くと右手にお好み焼き・焼きそば三角屋というちょうちんがあるお店が見えます。店の方面に曲がるとすぐに北山十八間戸。(鍛冶千から徒歩約5分)

見学したらもときた道に戻り(三角屋のある角よりすぐ一つ前にあった分かれ道)、左側の道をそのまままっすぐ進むと旧奈良監獄があります。大きいのですぐ分かります。中は入れませんが、記念撮影は可能です。

監獄正面沿いに歩くとそのまままっすぐ行く細い道と右横に曲がる道がありますが、右横に曲がる道を進みます。するとすぐに道に突き当たるので、左に曲がります。ゆるやかな坂道を登っていくと、植村牧場が。ソフトクリームが絶品です。レストランで食事も可能。

牧場の手前が般若寺ですが、入口は裏手の754号線の大通り沿いになるので、案内に沿ってぐるりと回りましょう。秘仏特別公開と、コスモスが楽しめます。

般若寺を出たら出て右方向、754号線の大通り沿いを下ってきます。そのまま道なりに進むと鍛冶千まで戻ってきます。(もちろん元来た道から戻っても良いですが)

鍛冶千のすぐ横にある左へ進む小道をまっすぐ行くと、右手に旧細田家住宅。細田歯科看板の手前にある草葺き屋根が特徴の建物です。

見学したら再び右手に進みます。五劫院を過ぎるとすぐある交差点を右に曲がります。そのまま直進、その次に出てきた角を右に曲がり道なりに進むと、右手に武蔵野美術大学奈良寮があります。

見学が終わったら出て右へ直進、すると先ほどの鍛冶千がある大通りに出ます。今度は鍛冶千とは逆方向の左側に進んでいくと、転害門(てがいもん)が。しめ縄がかかっている不思議な寺門です。

門を見ているとボランティアの方が観光案内所から出てきて説明してくれることが多いです。転害門を抜けて小学校のある道を進み、突き当りを右に進みます。すると大仏池。紅葉の名所です。

大仏池からは東大寺大仏殿が見えるので、あとはお好みの道で東大寺境内を散策してください。おすすめは二月堂です!

今回は近鉄奈良駅方面から徒歩で行くことを想定して鍛冶千をスタートとしましたが、アップダウンが激しいのでいい運動になりますよ!

長距離歩くのはちょっと、という方は般若寺までバスで行き、坂を下って要所要所を見て回るルートもあります。

住宅街の中で分かりにくい部分も多いですが、グーグルマップを活用して是非散策を楽しんでください。

良町見知ルの無料公開スポットだけ巡るなら、そんなに距離は歩かなくてすむので短時間で巡りたい方にはそちらがおすすめです。

奈良町見知ルと一緒に楽しみたい飲食店

きたまちには古民家で個人経営されている個性的なお店がたくさん点在しています。今回の無料公開スポットから徒歩圏内でいけるおすすめ店をピックアップしてみました。

きたまち観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。それぞれ定休日や営業時間が異なるので、確認してから行ってみてくださいね。(店名をクリックするとお店のページに飛びます)

テイクアウトスイーツ

きたまち豆腐奈良本店(ドーナツ)とお隣の萬林堂(和菓子)、植村牧場(ソフトクリーム)

気軽に食べられるテイクアウトのおやつは、旅のお供にぴったりです!

カレー店

ミジンコブンコ、つるカレー(両店日曜定休)、サルマメ咖喱(少し遠め)

奈良のきたまちはじんわりとカレーブーム。お目当てのカレー店をスマホ片手に探している人も多くみかけます。

カフェ

TEGAIMON CAFE(フレッシュフルーツジュース日曜定休)、火と実coffee、NORR coffee roasters(日曜のみ)

気軽にテイクアウトも可能なので、散策のお供や小休止におすすめです。

食事

お食事処たちばな(とり天)、コハルカフェいちづ(植村牧場内レストラン)

たちばなは、般若寺からさらに上の方へ歩いていくとあります。

雑貨店

 
 
 
 
 
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マールイミール(ロシア雑貨)

住宅街の中のさらに小道を入ったところにある隠れ家的お店。ミジンコブンコさんと同じ通りです。

終わりに

きたまちエリアで4つの非公開建造物が無料で公開される奈良町見知ル。とってもお得でレアなイベントです!

紅葉真っ盛りの奈良。紅葉狩りと散歩がてら、ふだんとは違う奈良観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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